ガス給湯器、交換の前にまずは点検では?
ガス給湯器のお湯温度が不安定だと交換時期?
なんか、ガス給湯器の調子が悪い?
たまーに、お湯の温度が一定じゃなかったり、たまーに、設定値より熱いお湯が出てきたり。
たまーに、のことなんでどうしようかと思ったのですが、ラジオショッピングなどではそういう症状が出てきたら給湯器の交換時期だとかと言って煽っています。
年数的にはまだまだだと思うのですが・・・
ま、いずれにしろ、寒くなってから壊れでもしたらショックがデカいので、今のうちに点検してもらおうかと。
管理会社に連絡して、管理会社からガス屋へ連絡が、ガス屋から給湯器メーカーへ連絡が。
で、メーカーからこちらへやっと連絡が。
当然サービスマンが来てくれることに。
ガス給湯器はやっぱり”修理”に
たまーに、という症状なんでちと心苦しかったけども、やはりメーカーの人はいろいろな事例を知っているらしく、すでにあたりがついているようで・・・
ちなみにフロントパネルをあけたとこ。
メーカー名は隠しました。(なんとなく)
上部の上下にうねうねしているラインのシートは、釜が破損などしたときに検出するためのものだそうな。
たぶん熱で切断しやすい抵抗体なんだろうな。(←推測)
コントローラーの裏コマンド(?)で、出湯温度をチェックして、「やはりおかしいですね」と。
設定値と出ているお湯の温度が違うそうで。
手早くコントローラーと基板を外し、そして問題があると思われるユニットを外してました。
なんでも、熱湯と水を混ぜて設定温度のお湯にするユニットだそうで、モーターで熱湯と水の混合比を変えており、その部分にカルキでも溜まって動きが悪くなったのではないかと。
そういう事例はよくあるのか、別の同じユニットを持っており、すぐに交換してました。
交換結果は良好。
1時間もかからなかったか。
重篤な故障でなくてホッとしました。
給湯器を買い替えなくとも”点検”はおすすめ
今回、”たまーに”の症状だったんで修理を頼むか迷ったのですが、やはり来てもらってよかったですわい。
交換した件のユニットが”固着”でもしたらエライことになってました・・・
もし給湯器がどうしようもなくなってからだと、急いで直したい、そんな際にはこういう業者もいるのですが・・・
でも、メーカーの人でもコントローラーの裏コマンド?ですぐに点検して異常かどうか診てくれるので、もし少しでも「?」と思うことがあったら寒さが厳しくなる前に診てもらった方がよいのでは。
寒くなったらこの手の業者さんは忙しくなるそうですからねえ・・・
ちなみに今回の費用は管理会社もち。
レジ袋有料化は誰のため?
以前には小売り業界がコストを少しでも減らしたいがために、レジ袋を無くせばCO2排出量が削減できるなどと言って、レジ袋の有料化を目論みました。
イオン系スーパーは”有料化”に成功しました。
そしてまた、「レジ袋の有料化を義務付け」などと馬鹿な話が出てきています。
レジ袋有料化、義務づけ検討へ G20に向け具体策議論:朝日新聞デジタル
一方、レジ袋が無駄、石油を余計に消費してCO2排出量が、などという話への反論。
本当にバカバカしい「レジ袋の追放運動」武田教授がその矛盾を解説 - まぐまぐニュース!
「レジ袋有料化」は、小売業界を儲けさせるための施策で、環境的にはほとんど意味がないと思います。
レジ袋はそもそも余っていた材料で作られたものだし。
レジ袋を有料化したら、小売業界はもちろんその分儲けられます。
”エコバッグ”などというものも売れ、さらに儲けられます。
エコバッグを持ってくるのを忘れた人が追加で購入したりすればさらに儲けます。
そもそも、”レジ袋”を一回使っただけで捨てることはどれくらいありますか?
絶対に100%ではないですよね。
レジ袋の数割程度は、ゴミ袋として再度使ったり、何かを簡易的に包んだりするのに使いますよね?
つまり、ある程度の割合は”再利用”しているわけです。
一方、自治体が有料で買わせている専用ゴミ袋、それを複数回使う人はいますか?
一回ゴミ出しに使うのみ。
ほぼ100%、一回しか使いません。
ゴミ袋にゴミ処理費用が上乗せされていない時代は、あの黒いビニール袋をいろいろな用途に何回も使っていましたけどねえ・・・
また、エコバッグなどというものを作るためにレジ袋何枚分の資源を使うのでしょうかね?
5枚や10枚分ではないでしょうな。
今回のレジ袋有料化による使用量削減は、海洋のプラスチック汚染問題の観点もあるらしいですが、ま、基本的には一部業界が”儲けるため”です。
昨今は”新型車”を待った方がよいが・・・
モデル末期車が良いかどうかはメーカーや車種で全く異なるので難しい
「モデル末期車は本当に買っちゃダメ? 買いか待ちかズバリ判定!」
https://bestcarweb.jp/news/41924
”ズバリ判定!”と言いつつも、いろいろ迷わされるコラムなのだが・・・
コラム中にも○と×の表が書かれているが、
工業製品としての安定性だけの視点では、モデル末期車の方が”買い”ではある。
昔はよく言われていたことだが、初期ロットの新車だと生産ラインがまだ安定していないと。
なので細かい不具合が発生しやすいと。
生産を続けながら生産工程は改善されていくので、しばらく経ってから買った方がよいと。
この意見は当たっていたと思う。
私もモデル末期車をこれまで2台ほど買ったが、”安定”していて10万キロノントラブル。
細かい不具合も皆無だった。
しかしこれは昔の話で、製造の安定性だけを考えた場合である。
現代はモデルチェンジのサイクルが長くなっているので、モデル末期車は”古すぎる”。
生産工程の安定性についても、現在であれば最初からしっかりした品質のものが生産できるように工程が”設計”されていることだろう。
ま、このあたりにメーカーの本当の”技術力”が表れるのだが・・・
そして、今は安全装備の過渡期。
緊急自動ブレーキなどの安全装備はできるだけ新しいものの方がよい。
古いものはまだ不具合っぽいことが起きたりするらしい。
一方、新型車を待たずに買った方がよい事例。
CR-Vなんかは初期型は非常に良かったのだが、二代目は「ん?」、三代目は「あちゃー」という出来だった・・・
最初から3ナンバーでデカいクルマだったのに、さらにどんどんデカくなっていったのだ。
そりゃ国内では売れなくなるわな・・・
フィットも同様。
最も良かったのは初代。
三代目以降になると当初の”意義”が失われた。
ま、トヨタが仕掛けたカタログ燃費競争に乗ってしまったことが全ての元凶である。
そんなトヨタのヴィッツも、現行型が出たときは「なんだこりゃ」的。
N-BOXは新型の方が良いという、ホンダにとっては稀有な例かもしれない。
旧型新型では微妙な差ではあるが、大きい差は自動ブレーキシステムですな。
軽自動車だと構造上、フルモデルチェンジをしないと付けられないことが多いのだ。
こんなあーだこーだ言っている私のN-ONEもモデル末期。
来年にはフルモデルチェンジされるとのウワサ。
それを知りつつ買った。
だから自動ブレーキも初期のタイプしかついていない。
それでも買ったのは、たぶんモデルチェンジしたらこの車はダメになるだろうなあ、と思ったから。
前述のようにホンダではよくあることなのだ。
おそらく、モデルチェンジしたら”最低地上高”が下げられるだろう。
フィットでもあった。150mm → 135mm と。
これ以上低くされたら、雪道は走れない~!
街中の飲食店は”チェーン店”の方がマシかもしれない理由
個人経営飲食店のお惣菜は”スーパー作”の可能性大
ある日スーパーへ行って、トレーに出ているお惣菜を買おうとしたらば、
トレーに乗っている鮭フライを全部買い占めている人が。一個残らず。
これを見たときは「???、そんな大家族?」と思ったのだが、
後から考えると、おそらく、いやほぼ間違いなく”飲食店”で使おうとしていたのだな!
1個100円の鮭フライを使って800円くらいの「鮭フライ定食」として客に出すのだろう。
また、別の日に別のスーパーでは、家庭用冷凍食品の一人前ピラフを大量に買い込んでいる輩が。
これも絶対、喫茶店とかで100円の家庭用冷凍ピラフをレンジで温めただけで600円以上で客に出しているのだろう。
まー、これらは酷い例だが、これらのスーパーでは小規模飲食店用と思われる冷凍食品のパックが売られている。
”業務スーパー”に置かれているような形態で。
小規模の個人経営飲食店がスーパーで仕入れを行うのは仕方がないことかもしれない。コストの観点で。
でも、せめて揚げるとこは自分でやれよ!
家庭用の冷凍食品じゃなくて、せめて”業務用”を使えよ!と思うのだ。
”飲食店”でメシを食うことのありがたみが一気に萎えるぜ・・・
田舎の飲食店ではこんなことはすまい。
スーパーでお惣菜を買い占めていたらウワサが一気に広がるだろうし。
市街地にある個人経営の飲食店がアヤシイということだ。
こんなことをしている個人飲食店に比べたら、”チェーン店”のほうがはるかにマシに思える。
食材はチェーン店本部が厳選(”厳選”じゃないかもしれないが)し加工しているから、ある程度の品質と清潔性は保たれている。
チェーン店で味が同じくなるとはいえ、その味付けは本部でそれなりに開発されたもの。
チェーン店の独自性はある。
というわけで、人口密集地の市街地の個人経営の飲食店は仕入れが疑わしいところがおそらく少なくないだろうということで・・・
今さらながら気づくブログの書き方
このブログは「書きなぐり」の「王様の耳はロバの耳」で書いているので
”見出し”だのなんだのは全く使っていません。
ただただ書きなぐるだけ。
まー正直、”見出し”がウザいブログが少なくない。
(注:このブログに来ていただいている極少数の常連様のブログはそんなことはないのですが)
ある事柄について検索して、良さげなサイトを読んでみると・・・
ふむふむと読み進めていくと”見出し”で思考がぶった切られる。
見出しのせいで行間が変に空いたりして余計なスクロール、そして話の筋がぶった切られる。
1000字くらいだったら見出しは反って読みにくい。
日本語には「閑話休題」という言葉とか、
「一方」などという便利な接続詞が多数あるのに、なぜそれらを使わない?
どうやら(今さらながら)”SEO対策”のためなんだろなあ。
そもそも”SEO対策”って言葉がおかしいのだが。
SEO=Search Engine Optimize、検索エンジン最適化、
”最適化”に”対して”の”策”ってなんなん?
「馬から落ちて落馬した」とか、
「防災対策」とか
「防寒対策」とか
と同じレベルの重ね言葉なのでは?
”SEO”と言うだけで充分だ!
閑話休題。(←やっぱり使うのだった)
ブログで見出しは好きじゃない、少なくとも”書きなぐり”にはマッチしないので、このブログでは見出しは一切使っていませんでしたが。
ふと気づいた。
”大見出し”を”サブタイトル”にすればいいことを。
内容を表す表題にしようとするとやたら長くなることがある。
そういう場合にサブタイトルとして大見出しを使えばいいのですな。
と、今さらながら気づいた次第・・・
もう何年ブログ書いてんだよ・・・(大汗)