昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

車の重要な性能の一つは長期耐久性

いつも思うのですが、車の燃費って数万キロ乗った後はどうなるんでしょう?

新車時と同じ燃費が出ているんでしょうかね?

そういう評価をしたという話は聞いたことがありません。

 

まあ燃費以前に、長期間の使用後のその車の状態が良好に保たれているかどうか、これも重要な”技術力”の一つです。

 

で、数年前に出たあの新技術はどうなったんでしょうねえ・・・

続きはこちらで。

https://noncarmania.blogspot.com/2018/10/skyactiv.html

アポなしロケ番組でぜひやってほしいこと

アポなしロケ番組で最も苦労しているのは誰か

テレビはほとんど見ないんですが、晩飯時におもしろい番組があれば見ています。

 

昨今よく見ているのが、路線バスに乗って降りたところで飲食店を探すというアレ。

”秘境路線バス”なんて路線を使ってやるから、飲食店がなかなか見つからず、その間のタレントたちのやり取りが面白い。

 

先日見たのは、もうほとんど箱根の峠を徒歩で超えるといった感じの展開。

タレントたちはもうゼーゼーと。

 

いや、いろいろなことが起きて、見ている分には面白いのですが・・・

 

しかしながら、いつも思うのです。

撮影しているスタッフはタレントの数倍の体力を使っているのでは?と。

 

徒歩でのロケ。

タレントに密着するスタッフ数は少ないでしょう。

たぶん二・三人くらい?

 

その少ないカメラ数で、タレントの様子を後ろ姿とか、前からとか、引きの画を撮ったりしています。

カメラの人は行ったり来たりでタレントよりも数倍多く歩いているのでは?

 

しかも、飲食店に入ってもスタッフの分は用意されない。(たぶん)

タレントが食べる時間だけでいっぱい。

タレントが食べている様子も撮らなければならないし。

 

この手のロケ番組はスタッフがタレントの数倍は苦労しているでしょうなあ・・・

 

一度タレントが”スタッフ役”をやってほしい

この手の番組を見るといっつも思います。

タレントが”スタッフ”役をやって、どれだけの苦労があるかを表現してほしいと。

 

要するに、ロケ番組撮影の裏側を紹介してほしいと。

スタッフの苦労を表現する番組が一回はあってもいいんじゃない?と思うのです。

スマホをエアコン吹き出し口に取り付ける時の注意

スマートフォンを車に付ける時に思いつくのは、エアコン吹き出し口取り付け型ではないでしょうか。

しかし、エアコンフィンに取り付けるタイプのものは脱落の危険があるものも多いです。

続きは以下で・・・

https://noncarmania.blogspot.com/2018/10/holder_17.html

ラジオは今後どうなるのか・・・

ラジオ業界についてつらつらと書かれているコラム。

toyokeizai.net

 

このコラムで興味深いのは、現在”一強”といえるTBSラジオがやってきたことが”当たって”いること。

 

ナイターからの撤退とか、”スペシャルウイーク”の習慣の廃止とか。

 

TBSラジオスペシャルウイークが無くなったのはこのコラムを読んで初めて気がつきました。

そういや番組プレゼントが大盤振る舞いになる週が無くなってたなあ、と。

 

そもそも聴取率調査週間である”スペシャルウイーク”になると番組がつまらなくなる、とは思っていましたが・・・

豪華ゲストとかいって、テレビで見飽きたようなタレントを連れてきたりとか。

 

そもそも、関東のキー局ですらもう体力が残っていないのではないかと思います。

それは流れるCMで分かります。

 

ニッポン放送なんか胡散臭い”過払い金請求業者”のCMの合間にパーソナリティがしゃべっているといった感じ。

胡散臭いスポンサーに頼り切った経営と見ることができます。

文化放送もそれにかなり近いし、TBSラジオも過払い金請求業者のCMは少なくないです。

 

冒頭のコラムで、ラジオ広告費はわずかに上向いた、と紹介されていますが、それは”胡散臭い”スポンサーによるものでしょうなあ。

過払金請求業者がすべて引き上げたら、ラジオ局はキー局といえども倒産するところが出てくるでしょう。ニッポン放送を筆頭として。

 

多少独創的な番組を作っても、スポンサーがなかなか付かないといった状況になっているのではないでしょうか。

NACK5なんか東京ではなく埼玉を拠点にしているのに、独自色が強い番組が多いです。

なのに、胡散臭い”過払い金請求業者”のCMが多し。

 

ラジオの”地盤沈下”はradikoによって抑えられている、と見ます。

そもそもそういうサービスは電通ではなくラジオ局が主導して作るべきだった、という意見も紹介されていますが、やはり、規制によって保護されてきたラジオ局には、規制を超えたものを作るのは無理だったでしょう。

 

radikoも最初は放送法に則り、聴取エリアが厳格に制限されていました。

しかし現在ではお金を払って”radikoプレミアム”を契約すれば全国のラジオを聴くことができます。

これを行なうための折衝とかは既存ラジオ局には無理だったでしょう。

さすが電通といったところか。

でもradikoプレミアムでかなーり儲けているんですけどね。

 

私は現在はテレビではなくラジオ中心の生活になっているので、ラジオの話題があると言いたいことがいろいろあって、結局とりとめがない話になってしまいましたが・・・

radikoプレミアム”にも胡散臭いところがあってとした上で、radikoで地域外聴取はプレミアムにせずともできますぞ、ということを紹介して終わります。

https://noncarmania.blogspot.com/2018/11/radiko.html

スマホを車に固定する際は”脱落”に注意!

スマートフォンを車内に固定する際は、そのスマートフォンが落っこちてくる可能性を考えませんとね。

 

吸盤式とかなんとかの他に”ホルダー”部分の形状も考えたいところです。

続きは以下で・・・

https://noncarmania.blogspot.com/2018/10/holder.html