電気ケトルの注意点
これまで愛用していたティファールの電気ケトルが壊れました・・・
性格には、繋げていたテーブルタップのプラグ差し込み部が過熱、そのために電気ケトル側のプラグが融けた・・・
電気ケトルは1500Wくらいの大電流を流すので、プラグ接続部には特に注意を払わなければなりません。
ゴミとか噛んでいたらあっという間に発熱、火事の危険性もあります。
プラグ部分が変形したので、このまま使い続けると危険と判断。
ティファール電気ケトルには何の落ち度もないのに、使えなくなってしまいました・・・
捨てました。
急いで替わりの電気ケトルを買いに行きました。
ちなみにやかんを使わないのは、ガスがプロパンガスで高いから。たぶん電気代の方が安いのです。
家電量販店で一番安いのを購入。
これ。
(Amazon)
電気ケトル ルイボス 1.0L ホワイト/62-8553-13
(楽天市場、Yahooショッピング)
これは正直、”安物感”があります。
ティファールと比べると値段相応といった感じ。
そして、ふたのヒンジ部分の強度が不安。
消費電力はティファールよりも少ないので、お湯が沸くのはその分時間がかかります。
流れる電流が少ない方が電気的にはより安全なので、お湯が沸く時間はあまり気にしないことにしていますが。
このドリテックのいいところは、台座との接続部分にバネが入っていて、ポットにある程度重さがないと、つまりある程度水が入っている状態でないと、電気的に接続しない仕組みになっています。
つまり空焚きが防止されます。
ここだけはティファールよりも良いところですね。
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ブックオフの買取金額パターンについて推測する
BookOFFに約200冊売りました
先日、大量の本を処分しました。
近くの買取店はブックオフしかないのでそこへ持ち込み。
ネット上ではブックオフの買取金額は安いなどの批判が散見されますが・・・
他に選択肢はなかったし。
約200冊をブックオフに引き取ってもらった結果から、ブックオフの買取金額・買取パターンについて推測してみました。
ブックオフをいつも利用している人にとっては当たり前のことになるかもしれませんが。
ブックオフの買取金額は全国均一?
段ボールでどさっと持ち込むと、バイトの人がどんどんバーコードを読み取っていきます。
査定時間は短く、50冊くらいでは10分くらい。
おそらく、バーコードを読み取ると、査定金額が自動的に決定されるのではないでしょうか。
ブックオフのサイトにも査定金額が事前にわかる仕組みが載っていますし。
ブックオフ本部で買取金額を設定しているのでは。
バーコードが付いていない本は買い取ってもらえない
ブックオフユーザーの人には常識なんでしょうが・・・
バーコードが付いていない古い本などは値段がつきません。
(引き取ってはもらえます)
バイトがバーコードを読み取るだけの査定方式だから。
どんなに高価な本であってもどんなに名作であっても、バイトに「買い取れません」と冷たくあしらわれます。
文庫本は基本10円
文庫本は10円を基本としているらしいです。
状態が悪かったり古かったりすると5円。
名作ならば数十円。
ただし、どのような分野の本を名作として高値を付けるかは、そのパターンは分かりませんでした。
ブックオフ本部で値付けをする担当の趣味、としか考えられませんが・・・
レシートの買取金額を詳細に見てみても、その”趣味”パターンはつかめませんでした。
新書は全て5円にしかならない
買取レシートの最後に「新書 ¥5×〇」と印字されていました。
新書は5円でしか買い取らないようです。
どんな分野の新書であっても。
コミック(標準版)は100円
コミックは100円を基本としているらしいです。
超どマイナーなコミックでも100円の金額が付いていました。
ただし、日焼けなど状態が悪いと一気に5円で買い叩かれます。
コミックシリーズ全巻そろっていても買取金額は変わらない
バイトがただバーコードをスキャンするだけの査定方法なので、コミックシリーズが全巻そろっているなどの要素は全く加味されません。
売るときは全巻セットで高値を付けて売っているようですが!
”新装版”コミックは買い叩かれる
従来のコミックとサイズが違うコミックが多くなっていますが、このサイズ違いのコミック本は買い叩かれます。
平均20円。状態が良くても。
ハードカバー本の買い叩き方が酷い
ハードカバー本はどんなに状態が良くても名作でも、安値で買い叩かれます。
5円~数十円。
ひょっとして安値で買い叩いて高値で売っているのか?と思って店内を見てみたのですが、
「ダヴィンチ・コード」とか「ハリーポッター」シリーズの名作でも約190円で売っていました。
ブックオフはコミックと文庫本専門の古本屋なのですな!
余力があるのならば、ハードカバー本は別の古本屋へ持ち込んだ方が絶対によいです。
ブックオフのバイトの査定は結構いいかげん
ブックオフに買い取りしてもらう際は、一度に大量に持ち込まない方がよいです。
なぜならば、査定作業がいい加減だから。
買取のレシートを詳細にチェックすると、
・同じ本を2回スキャンしている本がある
・スキャン(査定)していない本がある
ことが分かりました。(後者は泣き寝入りしました。一度に大量に持ち込んだせいもあるので)
バイトが段ボール箱から取り出して、バーコードを機械的にスキャンしていくだけなので、一冊ずつスキャンしていく際に、取り出した本の並べ方などで重複やスキャン忘れが生じるのでしょう。
ブックオフの買取利用の仕方
ブックオフで本を買い取ってもらう際は、一度に大量に持ち込まない方がよいでしょう。
呆けたバイトが一度に確実に査定作業できる冊数は20冊程度なのではないでしょうか?
また、前述しましたが、新書やハードカバー本を持ち込むととても悲しい結果になります。
もし他の買取店があるならば、そちらにハードカバー本や新書を少数持ち込んでみて、買取金額をチェックしてみるとよいのではないでしょうか。
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元号が変わる際のカウントダウンは意味がなかった
元号が変わってからいろいろな番組の令和初の回では、元号が変わる際の”カウントダウン”について言及されていましたが。
カウントダウンをしたとかしないとか。
そんな話を聞くたびに思いました。
カウントダウンの時刻は何を見ていたの?
もしテレビを見てカウントダウンしていたならば・・・
「3、2、1、ゼロ!」とかいっている最中にもうとっくに午前0時になっていたのですよ。
なぜならば、地デジテレビは”遅延”が数秒もあるから。
アナログテレビの時代は遅延はなかったです。
地デジテレビとアナログテレビが両方あった時期にはよく言われていたことです。
だから、地デジ放送になってからNHKテレビでの”時報”もなくなったんですよ。
テレビを見ながらカウントダウンしていたならば時刻は合っていなくて、そのカウントダウンはほぼ無意味というか違った時刻だったということで。
残念でしたね、ということで。