昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

日本酒を遠ざけているのは

「せんべろの酒」が日本酒をダメにした。
http://toyokeizai.net/articles/-/179733

ま、これはこの本の宣伝記事ですが。


 

上記記事ではいろいろと述べられているが、
私も日本酒を飲むときは「ガツンと酔いたい」ときだな~。

もちろん、”美味しい日本酒を飲みたくて”日本酒を買ったり頼んだりすることも少なくない。
しかし大体はいまいち美味しくない。

冒頭の記事では「若者や女性を日本酒から遠ざけているのは・・・」というくだりがあるが、
私が知っている範囲では最近の酒造メーカーは若者や女性向けの酒”ばかり”である。
遠ざけようとはしておらず、むしろ媚をうっている。
で、”スッキリ”と謳っているがただの”抜けた”酒ばっかりになっているわけだ。

もっと”日本酒っぽさ”を追及したら?と思うのだ。
「せんべろの酒」などとも言うが、紙パックの酒が意外に美味しかったこともある。
美味しかった酒は反って安い物の方に多かった。
(三倍酒ではないが)

そもそも、現代人はジャンクフードなどに慣れ切っている。
うっすいものの味わいを感知するには感覚が鈍りすぎている。
だからもう少し”風味”を工夫したら?とも思うのだ。
風味は酵母でいろいろ変えられるはずだし。