昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~ 車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

ほとんどの車はタイヤの空気圧が低い

このネタはもう何回も書いたが、こういうコラムがまたあったんで。

タイヤ空気圧が低いと危険と言われるが「空気圧が高い」とどうなる
https://www.webcartop.jp/2018/01/196752
タイヤの空気圧が低いとどうなるかについても書かれている。
空気圧が低すぎると高速道路の走行ではバーストの危険もあると、自動車学校で習っているはずなのだがね・・・

私は多少ごつごつしてもすっきりとした感触の方が好きなのでタイヤの空気圧は高めにしたい方だ。
ところが、以前にディーラーの店長さんから
「最近のクルマは燃費のために最初からタイヤの推奨空気圧が高めに設定されてます」
と聞いた。
それ以来、書かれている空気圧にしている。
それまでは一割増にしていたのだ。

ところで、タイヤの空気圧に気を遣っている人であっても、たぶんその空気圧は低いだろう。
なぜならば、ガソリンスタンドで空気圧設定をしているだろうからだ。

タイヤの空気圧の設定値はタイヤが冷えているときの値である。
ガソリンスタンドまで車を走らせている間にタイヤは温まる。
その状態で空気圧を設定すると、低くなるのだ。
これを知らない人、というか、そもそもタイヤが冷えた状態で空気圧を測らなければならないということを知らない人は多い。
ガソリンスタンドの店員でも知らない輩はいる。

タイヤの空気圧くらい自分で調整してみたらどうか。
最近のクルマにはコンプレッサーが積んであるから
(それすら知らない人もいるだろうなー)
それを使えばいいのだ。

そもそもクルマってのは危険な機械。
それを走らせるということは、その機械についての責任が生ずるのだ。
自動車運転免許とは簡単な整備技術も持っているという意味なのだ。

 

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