バックハンドも難しい その2
で、両手バックハンドは。
よく言われるのは、左手のフォアハンド、などと。
これも若い人向けだと思うな~。
腰が正面向いてからラケットが出る、などというコーチがいるが、
年配者の凝り固まった身体でそんなことができるかね?
左手一本だったらできるけどねえ。
両手でそれをやろうとするならば、各関節と筋肉が柔らかくないと無理だよね。
オレの身体はもうかなり硬い。
とすると、やはり身体全体の筋肉を固めて身体全体でラケットを振り回すような打ち方しかできない。
実際、そういう打ち方をするとよい打球がいく。
しかし、ワタシはかるーく打ちたいのだ。
フォアハンドはできる時はできる。インパクトのタイミングが合えば。
しかし両手バックは力を抜くのが反って難しい・・・と思う。
力を抜くとラケット面がぶれるんだよね、両手で握っているのに。
この辺りがキモになるのだが、どうすればいいか答えはまだ出ない。
というわけで、まだ打ち方はわからない。
”筋力”で打つのが最も簡単なんだけどねえ。