昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

”先行”しすぎだったのではないか

「大雪で大停電寸前だった首都圏 使えない「太陽光」に血税を流した戦犯は」
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/03060800/
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/03070800/
最初に言っておきますが、私は原発の是非について論ずる気はありませぬ。
太陽光発電について考察するものであります。

上記コラムは、首都圏では太陽光発電が大雪で機能しなかったために、”大停電”の危機にあったということを紹介している。
新聞などでは報道されていなかったが、首都圏はかなりアブナイ状態だったのだ。
そんな状態にしたのは誰かという大元をたどっていくと、
「当時の菅直人総理とソフトバンク孫正義社長の打ち合わせを通して作られた、天下の悪法です」。
当時”スッカラカ菅”と言われた首相と”売国奴”のソンのせい。

太陽光発電は個人宅で”趣味”でやっている分にはまあいいだろうが、
太陽光発電に参入する事業者は何にも考えていないというか、自分だけ儲けようとする事業者ばっかりなんだろう。
それは、買い取り制度に大挙して押しかけた事業者が多かったことからもわかる。
売国奴ソンもひと儲けをたくらんだのだろう。

太陽光や風力による発電の不安定性は言うまでもあるまい。
”産業用”としてはとても使えない。(現在は)
現状では”趣味”の域を出ないものなのだ。

大体、太陽光パネルを作るのにどれだけの二酸化炭素が排出されるのか。
半導体バイスを作るのには膨大なエネルギーを必要とするのだ。
そして、その太陽光パネル発電効率はだんだん悪化していくものだ。
安価なパネルなんか数年しかもたないだろう。

風力発電も同様。
あのデカいタワーとデカい風車を作る過程で排出される二酸化炭素量と、
耐用年数まで使って削減できた二酸化炭素排出量は、”トントン”とする試算もあった。

自然のエネルギーを使って発電するのは悪いことではないし、むしろ進めるべきなのだが、
こういったことを全く議論せず、”売電”ありきで進めるのがとてもアヤシイ。
売電業者のかなりの部分がソンがらみなのでは?とすら勘ぐってしまう。
大体、”スッカラ菅”と”売国奴ソン”て最悪の組み合わせじゃん。

新技術を普及させる際には最初はどうしても何らかのひずみが生じるものだ。
しかし太陽光発電についてはそのひずみを無くす努力がされているのかね?
全く聞かない。

不整脈のような”発電方法を普及させようとするならば、
発電した電気を”貯める”仕組みが不可欠。
ちょっと考えればわかるじゃん。
電力使用量の”不整脈”については揚水発電で対応しているようだが、
太陽光発電はどうしている?
何にもしていない。
電力を貯める仕組みの開発は推進されているのか?

”スッカラ菅”と”売国奴ソン”て最悪の組み合わせから出てきた悪法にすぐに対応しないと、今度こそ首都圏は大停電するぞ?