昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

リアフォグランプは「バ○が乗ってます」表示灯

バックフォグランプは街中では迷惑なだけ

「間違った使い方が多く不要論もあるバックフォグは日本でも必要な装備なのか」

https://www.webcartop.jp/2018/03/219169


ま、このネタも前に書いたことがあるが・・・
上記コラム中では
「正しい使い方をすれば安全面で有効な装備」
と。

しかし”正しい使い方”をできる人がどのくらいいるのかね?
道路や駐車場の白線も認識できない、年寄りでもないのに”認知症”のドライバーがゴロゴロしてんのに。

フロントのフォグランプだって、白い霧や吹雪に白い光を当ててどうすんのだ?てのがゴロゴロいるし。

バックフォグが必要な機会は、私のように地方に住んでいても10万キロ乗って一回あるかないか、だ。
その一回あるかないかのために装着するかしないかは考え方が分かれるところだろう。
その一回の”安全”のための装着するか、その一回をリスクが高くとも何とかして乗り切るか霧が晴れるのを待つことにするか、てところ。

現状ではバックフォグを点けているのは”馬鹿”しかいない。いやホントに。
晴天の夜間にビカビカさせてんのとかね。
周囲の車に危険をまき散らしているのだ。
こういう輩はキップ切るのではなくて、危険運転罪でソッコーでタイホした方がいいのではないですかね?
だって車を安全に運転するだけの知能がナイ輩だから。