やはり一般人はまだEVを買うべきではナイ、EVは金持ちのオモチャレベル
EVはまだ”工業製品”のレベルに達していない
EV車の意外と知らない査定基準 中古車価格は「バッテリー劣化」が重要!? | くるまのニュース
上記コラムでは日産リーフの中古車価格の決まり方について解説されていますが・・・
やはり”バッテリー”がそんなに早く劣化するのであるならば、とてもじゃないが一般家庭での実用車にはなりえませんな。
特に気になるのは2ページめ。
経年劣化で起こる”セグ欠け”が早かったり遅かったりする原因をメーカーですら明確に回答していない、というくだり。
つまり、バッテリーの品質が一般的な家電製品の品質レベルまで達していない、言ってしまえば程遠い、ということ。
経年劣化が早い・遅いの原因をメーカーで掴んでいないとしたら、
それは”工業製品”のレベルではナイ。
そんな車を一般家庭で生活用途に使えますかな?
いずれにしろ、中古車を買うとしても”、高くつく”。
EVは二酸化炭素を出さないからエコ、という間違った意識によってEVを持ち上げる記事が多いのですが、
我々一般生活者が日常的に使えるものかどうかということは、買う側が見極めなければなりません。
バッテリーが数年で劣化するようなEVはまだまだまだ”金持ちのオモチャ”に過ぎません。