運転免許更新時に危険ドライバーを選別できるのだが?
運転免許の更新に、5年ぶりに運転免許センターへ。
前回はぎりぎりICチップ入り免許証ではなかったのだが、
今回は更新自動受付機で申請書を印刷できた。
ちなみに、更新自動受付機に入力する暗証番号はどんな時に使うのかと職員のおねえさん(おばさん)に尋ねたところ、
免許証を身分証明書として使う場合に、本籍などの個人情報を読み出す際に必要なんだって。
更新自動受付にも必要なものだと誤解していた・・・
更新自動受付機では暗証番号の”設定”だけなんですねえ。
さて、免許センターで人間観察しているといろいろな人がいる。
そして、こいつらには免許を交付・更新してはイケナイのでは?という輩もゴロゴロ。
まず、サンダル履きの輩は別室にまとめて、小一時間説教すべきか、免許の再試験が必要。
この辺鄙な場所にある免許センターにサンダル履きで現れたということは、
車をサンダル履きで運転してきたわけだから。
こんな輩どもはそのまま帰宅させるべきではナイ。
あと、まあ、敬語も使えない横柄なジジイね。
こういう輩は自己中心的な運転をするに違いないから。
家の外で”ですます”も使えないのはある意味”認知症”だと思わないですか?
講習では、高齢者ドライバーの話もしていたが、
認知症検査を受けさせなければならないのは若年者にもゴロゴロ。
停止線で止まれない、車いすマークの駐車スペースにとめる、等々は図形を認識できない認知症だと思うのだが!?
ま、免許の更新はいろいろ考えさせられるね・・・