携帯料金が高いのは大手キャリア自身の責任である
「フランスの携帯料金が日本より超安い理由」
https://president.jp/articles/-/26092
ま、とーっても長いコラムなので、全部読まなくともいいですが、
ざっっっくり言えば、フランスは4社体制で”競争”しているから、ということ。
携帯電話料金が我々が”高いと感じる”本質的な理由は、
”オーバースペック”の回線を押し付ける大手キャリアの”詐○”的手法に因る、
と以前に書いた。
一方、高いと我々が”感じる”こととは別に、
現実として大手キャリアが料金を高くせざるを得ない理由は、
ユーザーへの手厚いサービスのため、ともされている。
(それでも大手キャリアは儲けまくっているのだが!)
確かに、キャリアショップによるサポートの安心感は非常に大きい。
いざという時のサポートが手厚いからと大手キャリアと契約するのは、当然と言えば当然。
しかし、このユーザーサポートの費用がデカいともされている。
それは、スマートフォンに移行したから。
ここでよく考えてもらいたい。
スマートフォンへの移行を”無理やり”進めた・勧めたのはダレ?
大手キャリアですわな。
スマートフォンが必要ない人にも高い料金をむしり取れるスマートフォンを使わせようとしてきた。
その結果、猫も杓子もスマートフォンとなり、そのためにサポート費用が増したというのは
大手キャリアの自業自得である!!
この自業自得のために高い料金を払わされるのは納得いかない。
スマートフォンの機能が必要ない人には従来型のフィーチャーフォンを勧めればいいだけのことだ。
もしくはこんなのをキャリアモデルで発売するとかね。
Future Model NichePhone-S ニッチフォンS SIMフリー... |
ま、とにかく、ユーザーサポートがきつくなっているのは、大手キャリアの自業自得、ということで。