流行語大賞の”評論”はくだらない
今年の”流行語大賞”のノミネートが発表されたとかで。
・・・今から言っとこ。
流行語大賞に対する”評論”はクダラナイ。
流行語大賞が決まって、それに対してあーだこーだいう人って、単に他人が決めたことに文句つけたいだけのようにしか思えませんな。
流行語大賞なんて、単に私企業が主催しているだけのものであって、ユーキャンが選んだ選考委員が今年の世情をどうとらえているかが表されるだけのこと。
公的機関が選ぶものであれば、それに対してあーだこーだ評論するのはマスコミや識者の役目なのですがね。
単なる私企業が主催する賞ですからねえ。
このあたりを間違っていて、したり顔で流行語大賞の結果について評論するコメンテータとかって、必ずいるんだよなー。
自分がなんかの”識者”と勘違いしている人が特にそうする。
言ってしまえば、ノーベル賞だって単なる私的財団が選んでいるもの。
選考にその財団の意思が入っても当然。
”公平性”の義務はナイ。
ま、スケールと影響力が全然違いますが・・・
と言いつつ、文句付けるワタシ。
なぜ候補に、新山ひでや・やすこ師匠の「最高、最高」が入っていないのだ!?
世の中を”アゲる”ギャグじゃあないですかっ!
そういやこのネタ、ずーーーっと前に書いたような・・・