携帯電話は”シンプル回帰”かもしれない
スマートフォンはもはやどれもおんなじ
ドコモの新商品発表についてこんな記事が。
「スマホ新モデルにサプライズなし」とな?
確かにそうではないのかなあ。
ただの四角い板。
機能についての説明を読んでも、全然心に響かない。
使いこなすのは大変だろうなあ、と思っただけ。
冒頭の記事中の見出しでも、
「ハイエンドモデルは今後つまらなくなる?」と。
そんな中の”目玉”は、”カードケータイ”と”ワンナンバーフォン”だそうで。
確かにこれらは従来の携帯電話機とは異なっていて人目を惹きます。
私は欲しいとは思いませんが・・・
カードケータイなんかとても使いにくそうだし。
”ワンナンバー”なんて使わないし。
しかしドコモがこういった製品を出すということは、需要があるとふんだからでしょう。
すなわち、機能を絞ってシンプルな携帯電話機の需要。
ということは、通話、メール、LINE、メモ代わりのカメラだけがとりあえずできるというスマートフォンを作れば、結構売れるのでは。
・・・それってやっぱり”フィーチャーホン”でいいのでは?(笑)
もっとも、まあ、シンプルな機能のスマートフォンだったら、SIMフリー機でいくつかありますな・・・
あるいは、普段の通話やメールなどはシンプルなスマートフォンで行なって、インスタグラムとか用の写真撮影はカメラ機能が高機能なスマートフォンで行なう。
・・・それって、WiFi対応のデジカメでも持っておけばいいのでは?(笑)