不毛な議論ばかりの携帯電話料金
まさしく「不毛な議論」ばかり。
端末購入補助の原資が、ということはわからなくもない、というか、その通りだとも思いますが。
上記コラムは
「現場のことをしっかりと理解している人たちの議論にならないものだろうか」
と結ばれていますが、全くその通りかと。
総務省の検討会の”有識者”ってアタマ悪い人しかいないんでは?とすら思います。
”パソコンを使ったことがない大臣”並みの人ばっかり呼んでいるのでは?
キャリアはどうやって高い料金をユーザーからむしり取っているのか。
これを想像できる”有識者”はホント、いないのでしょうか。
もう何回も言っていますが、ユーザーに必要がない高速回線を押し付けているから。
動画を見ない人には3ケタMbpsなんて通信回線は必要ナイ。
なのに、それにしか合わせていない料金体系。
これに着目するだけで通信料金なんかいくらでも下げ圧力を加えられるはず。
もしかしたら、知っててわざと言わないのかもしれませんな。
総務省としては大手キャリアは”生かさず殺さず”で行きたいのだろう。
でも現在は”儲けすぎ”だから、とりあえず”通信量”だの”分離プラン”などとだけ、言っているのでしょうなあ。