昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

「県産食材」を使いました、と言っても・・・

地元産の食材を使っているというお店にランチに行きました。

住宅街にある隠れ家的なお店。

 

正直、「県産食材」じゃなきゃダメなの?という味でした。

料理の仕方が上手くて美味しい、という意味。

このお店だったらどこの食材でも美味しく作れるんじゃあないでしょうかね。

 

このご時世、他県の新鮮な野菜も入手できるので、もう少し安い食材を使えばランチ価格ももう少し抑えられるんじゃ?と思いました。

 

しかしそのお店の売りは「県産食材」。

生産者を吟味して品質が信用できるところから仕入れているらしいです。

でも、特殊な食材は使っていません。

 

私のような者の舌では・・・なんか申し訳ない、

”県産食材”のありがたみは感じませんでした・・・