他人のことは言えないかもしれないが・・・
テニススクールのとある曜日のレギュラーコースに何年かぶりに復帰。
数年前に私が在籍していたときにいた人の数人が今も在籍していた。
しかしこれらの人、打ち方が数年前と全然変わってないな~。
きちんとした打ち方ならば変わらないのが当たり前なのだが、
腕が先行するスイング、すなわち手打ち。
また、テイクバックが遅い(打球の直前)。
あれから何年経っているの~?と思うのだ。
レッスンでコーチは、腰を回して腕は先行させないで後から出てくる、などと毎回のレッスンで同じことを言っているのに。
コーチや上手い人のきれいなスイングを見て、”あんな風に打ちたいな”、とは全然思わないのだろうね。
私はどうか。
まー、まだそれほど上手くはないけど、ストローク時の身体の使い方について指摘されることはかなり少なくなってきた。
以前やってた縦振りもかなり直された。
少なくとも練習でのストロークはかなり改善したと思う。
でも、それも身体の使い方に悩みながら素振りとかして自分で努力した部分もあったかと。
数年経っても手打ちの人は本気で改善する気がない、または自分のスイングがおかしいのに気がつかないんだろうな・・・