飛ぶラケットは楽だ
腕が痛いし打球が短いしで、少しだけ飛びめのラケットにしようと。
当然新調できない。
昔使ってたブリヂストンC-SNIPE2.8を引っ張りだした。
やはり楽だなあ。下手なので腕で球を持っていくことが少なくないのだが、楽だ。
それがフィードバックされ、普通のストロークも力が抜けてきた。
飛ぶラケットだと、飛びを抑えるために反って力むという現象もあるらしいが、それはなかった。
ストロークが劣化しているかもしれんが・・・
ラケットのセッティングもあるかも。
硬めのガットを張っているのだ。
この手のラケットには柔らかいガットを張るという説も聞いたが・・・
フェース部分のたわみとガットの硬さのバランスが私にとっては心地よかった。
ガットではなくラケットのフェースのたわみで飛ばしている感じ。
というわけで、あまり飛ばないセッティングではある。
ラケット重量が280gと軽いのもよかった。
もう私は300g以上のラケットは使えないのだろうか・・・
ま、もはや見栄をはるような歳でも腕前でもないし、打って気持ちが良いラケットを使うのだ。
しかしながら、気温が低く球が弾まないのでこういうラケットがよいのかもしれない。
春になったら飛びすぎってなるかも・・・
そうなったらその時また考えよう。