両手バックハンドのグリップ

両手バックハンドのグリップはいろいろあるようだが。

左手・右手の握り方で、

フォア・フォア、

フォア・コンチネンタル、

コンチネンタル・コンチネンタル、

フォア・バック、

てところか。

スクールでは、左手はフォアの握り、右手はコンチネンタル、と教えているらしい。

打球する時はそれでいいが、球を待っているときはどう握る？

レッスン前にジュニアのレッスンを見ていたら、コーチが指導していた。

左手をフォアで右手もフォアで握っておいて、

フォアに球が来たときはそのまま左手を離して、

バックのときは左手はそのままの握りで、ラケットを引きながら右手をコンチネンタルにグリップチェンジする。

そうするとフォアハンドは反応が速いし、バックハンドもそのままスライスに変更できる、

･･･とな？

その後のレッスンでやってみたが具合はいいようだ。

テイクバックがかえってシンプルになるし、左手主導のスイングになる。

と思ったが、リターンのときはまだまだ違和感が。

バックのリターンはまだまだスライスロブで返すことが多いからなー。

身体の左側での間合いの感覚がまだまだナイのだ･･･