ヒジ痛予防に手首サポーター
ホンマでっかTVで、ヒジが痛いときには手首を･･･という話。
これはOA機器などを扱っていてヒジが痛くなったときのことを想定している。
ヒジが痛いのになぜ手首か？ということだが、
手首を上下させる筋肉がヒジにつながっているから、とのこと。
これは私の考え方と同じだ。
いわゆるテニス肘予防には手首のサポーター。
例えば、オフセンターショットでラケットがねじられる方向の衝撃が働いた時に
それが手首からヒジに伝わって、
これがヒジ痛の原因と私は考えている。
というわけで、テニス時はいつも手首にサポーターをしている。
愛用しているのはこれ。
ベルトが1本なので着脱がしやすい。
そして結構ガッチリとめられる。
別にベルトが2本の物を持っているが、すぐにゆるむし、ゆるんだとき締め直すのがめんどくさい。
しかしまー、あれだね、
いつもきちんと真ん中に当てられて、
ストロークでラケットをコネらずに、
きちんと打点を前にして、
身体の回転を使って打てば、
要するに、
きちんと基本どおりに打てればヒジも手首も痛くならないので
サポーターは必要ない！（汗）
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