昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

携帯電話に縛られる

テニスの集まりに参加できるかご都合をとある奥様にメールで質問したところ、なかなか返事が返ってこなくて。

まー忙しくてバタバタしているんだろう、と思っていたらば、

「携帯電話のバッテリーが切れていたのにしばらく気がつきませんでした(汗)」とのお返事が(汗)

 

最近こんな人は珍しい?

いや、本当は人間とはこうあるべきなのかも?

 

携帯電話やスマートフォンが手元から無くなったら耐えられるかな?

私は自信がナイ(汗)

そんなヘビーユーザーでもないはずなんだが。

 

もはや我々は携帯電話やスマートフォンによって首輪をつけられた犬になっているのだね。ワン。

 

情報収集の手段は他にもあるけども、人との大部分の連絡は携帯電話のメールや通話によって成り立っている。

つまり、犬の首輪のリードの先には人々がいる。

リアル友人が仮にいないとしても、SNSだのなんだので自らを縛っていないかね?

 

携帯電話やスマートフォンを持つことによって自分が縛られる、あるいは他人を縛っている、ということは覚えておいた方がよい。

私は幸いSNSにはまーったく興味がないので、そっちからの縛りはないけどねー。