磁気テープが売れている
ラジオで聞いたところによると、磁気テープが再び売り上げが増加しているとのこと。
磁気テープってのはカセットテープとかオープンリールとかのあのテープですね。
オープンリールって言っても若い人はわからないだろうなあ･･･
私のときでさえ、もはやほとんどなくなっていたし。
で、なぜなのか？ですが、
まず一つめの理由は、年配の人が音楽用に買う、と。
カセットテープは何にも考えずに録音できますからなあ。
そしてもう一つの理由が、データのバックアップ用。
コンピューターのデータのバックアップを磁気テープに納めるのだ。
この方法の方が、コストが低く、停電にも強く、ウイルスにもやられない、
･･･そうな。
確かにそうである。
データを一列に並べてテープに記録するんだから･･･
ま、今に始まった手法ではないんですけどね。昔からある。
しかし最近また見直されてきたということだろう。
ていうか、ざっと調べたら磁気テープによるバックアップは現在でも普通のこと。
それに一部が異を唱え始めた、というところだった。
しかし磁気テープの良さが再認識されたということか。
