やっとテルマエ・ロマエ
テレビでやってて録画しておいたテルマエ・ロマエをやっっっっと見た(汗)
うーむ、面白い!
古代ローマと現代日本の風呂を結びつけた原作者の発想が信じられん・・・
タイムスリップものはほとんどが、出来事を後からなぞるだけのくだらないストーリーになってしまうのだが、
テルマエ・ロマエは発想が大胆なので、タイムスリップものにありがちなくだらなさが全く感じられない。
それにしても、いくら濃い顔のキャストを集めたといっても、本場の濃い顔の中に入ると違和感があるなあ~(笑)
主人公の
「恐るべし平たい顔族」
というセリフがツボに入った・・・(笑)
これを見た後、原作を読みたくなって近くのブックオフへ。
うーむ、これだけ独創的な着想・ストーリーをたったの100万円(ネットニュースによる)で買い叩いたのか???
恐るべしギョーカイ厚顔族!!
海月さんも「米吐き娘」が映像化される際にはお気を付け下さい(笑)
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