ドコモの重点機種施策は - 昔気質技術者のお小言

ドコモがスマートフォンの販売重点機種として「ツートップ」などとやっているが、

この冬の重点機種はどうなるかという記事。

最初は、ツートップなんてものをやってどーするんだ！？と思ったが、なかなか良い施策かもしれない。

現在、スマートフォンはiPhoneとそれ以外という感じになっているが、そんな情けない状態が今後は改善されるかもしれないという期待がある。

メーカーは大変なようだが、特徴的な製品を作る原動力になり、

それができないメーカーは淘汰される。

実際、NECとパナソニックはスマートフォン事業から撤退することになったわけだが、

私が現在使っているN-04Dなんかは別に何の特徴もないし、

以前使っていた従来型携帯電話機のP-06Bなんか使用に耐えなかった代物だった。

たぶんスマートフォンでも同じようなもんでは。

今回の重点機種からは某半島の歴史をねつ造する民族が作る機種も外れるのではという観測だが、それもよかったと思う。

私が買い替えるのは数年後の予定だが、それまでにはこれぞスマートフォンと呼べる特徴的な製品を作って欲しいものだ。