WiMAXが来た その3
WiMAX、UroadAeroの設定。
niftyのマニュアルを無視して機器のマニュアルで設定したら・・・一瞬で終わった。
niftyのマニュアルは混乱させるだけだ。
しかしイーモバイルの時は重要事項が書いてあったが、見落としてしまったし。
niftyはマニュアルがヘタクソ!
その次に、ブラウザで設定できるWEB設定ページを登録、
USBケーブルでPCと通信できるように設定。
また、スマートフォンでUroadAeroのコントロールができるアプリを
スマートフォン、タブレットにインストール。
UroadAeroは表示がショボすぎるので、これがないと電波の強度がいわゆるアンテナ○本と細かいところがわからないのだ。
そしてこのアプリを使いながらWiMAXの電波の様子を探る。
イーモバイルを置いてあったところではアンテナ1本。(最大は4本である)
これではダメだな・・・
居間の窓際に持って行っても1本。
居間と反対側の部屋の出窓に持って行ってやっと4本。
どうやらWiMAXの基地局は居間と反対側の方向にあるらしい。
ちなみにWiMAXのサービスエリアには十分入っている地域である。
イーモバイルはどの部屋のどの位置でも十分な電波強度だったのに。
ネット上でもよく言われているように、WiMAXは屋内使用はキツメですな。
アパートの一階などだとさらにキツイのではないか。(うちは2階)
アンテナの本数が多い方が当然通信速度は速くなるのだが・・・
私はPCのUSBからWiMAX機器を充電しながら使いたい。
というわけで、アンテナ2本で妥協することに。
居間の基地局方向側の壁の高い位置にUroadAeroを置く。
ダウンロード速度はイーモバイルPocketWiFiより気のせい程度は速い。
ま、こんなもんでしょ。
結論。
モバイルWiFiを固定ネット回線の代わりとして使うには
WiMAXは電波の入りが悪くて不適、
イーモバイルは電波は入るが通信量制限があって不適、
である。
ただし、WiMAXは機器のお試し貸し出しがあるので、検討しているならば試してみるとよい。
基地局との間が建物が過疎だったりすれば十分に使えるはずなので。
これはレンタルだが、本家UQWiMAXのページにもお試し貸し出しがある。
私の場合は他に選択肢がなかったので、電波の入りが悪かろうが何とかして使うつもりだったからいきなり申し込んだが(汗)
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