やはり互換インクは・・・
久しぶりにプリンタ(インクジェット)を動かしたらば、やはり恐れていたことが。
インクがかすれる。
マニュアル通りにヘッドクリーニングをしたら、黒インクがかえって出なくなった?
何回ヘッドクリーニングしてもダメ。
インク残量はあるのに。
こうなったらばもはやインクを交換するしかない。
というわけで、プリンタのふたを開けたら、黒のところに入っていたのは”互換インク”であった・・・orz
確かこれは家電量販店で安さにつられて買った物だったな・・・
ネット上では”互換インク”は激安。
4色セットでこの値段。
純正インクだとこのくらいの値段になる。
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しかし今回の経験から、プリンタが大事ならばやはり”純正”インクを使うべきだと思う。
インクが残っているのにインクが出なくなる、ヘッドクリーニングをしてもインクが出ない、
ま、これは安いからしょうがないかとも思う。
プリンタをしょっちゅう使っている人ならば、インクに異常を感じたらすぐにカートリッジ交換、としても互換インクならば安上がりになる、とも思える。
しかし、ヘッドクリーニングをしてもインクが出なくなるような品質では
使用頻度が高いとプリンタのインク周りの箇所が重篤な故障を起こす可能性が高いのではないか。
そして、互換インクはネット上での売り方がえげつない。
上記リンクの前者の方はバナー画像だけ見ると純正インクと誤解してしまう。
さらに、前にも書いたが、
”純正”とキーワードを入れて検索しても互換インクが検索結果にずらずらずら~~~と並ぶ。
本当の純正インクを駆逐せんばかりの勢いで並ぶ。
純正インクを探すのに苦労する。
一度自分が必要なプリンタインクの型番と”純正”というキーワードを入れて楽天で検索してみてもらいたし。
楽天等は互換インクに”純正”のキーワードを入れるのを禁止すべきだと思うが。