昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

スマートフォン料金を安くするのは難しい

キャリアは新規ばっかり優遇していて長期契約者からはキャッシュバックの原資のための金をむしり取ることしか考えていない、ということがやっと世間で言われ始めてきた。 2年ごとにMNPしてキャリアを移動すればいいじゃん、としたり顔で言う輩もいるかもしれないが、それではあまりに不便。 Gmailに頼り切るのはGoogleの思うつぼだ。 キャリアが横暴なのだが、それでももっと料金を安くできないか検討してみたが、、一般人には無理だなあ・・・ 最も安くできるのは、従来型携帯電話にして、メールし放題プランにして、携帯電話ではiモード等のネットをしないこと。 これだと確か1543円だったかな?(ドコモの場合) そして外出した時のネットは、街中のWiFiスポット+スマートフォンタブレットで運用するのだ。 世間的には従来型携帯電話を通話専用としてプランを組み立てているが、 通話とメールが一つのデバイスでできないと実際は不便。 双方とも素早い返事を必要とされることが多々あるから。 昨今は節約の手段としてMVNOの利用が紹介されている。 しかしこれはある程度暇な人じゃないとできんぞ?
SIMカードがなんちゃらとか、データ上限が○GBだとか、いろいろあって。 ちなみに、楽天で「スマートフォン 料金 節約」というキーワードで検索すると出てくるのがコレ。
リンク先を読んでみると、やはりいろいろメンドクサイ。 通信容量がどうとか、SIMカードの種類がどうのこうのとか。 やはり上級者向けですかね。 かくいう私は、現在はパケット通信料はほぼ2100円で済んでいるけど、こうするためにはかなり調査検討したのですわ。 使用機器の能書きは読めばわかるが、自分の一か月あたりのデータ通信量なんて、考えてみないと分からないからねえ・・・