昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

座っているだけなのに疲れるわけは

唐突ですが。

長距離の移動で座っているだけなのに疲れるのはなぜか、という話を思い出した。

新幹線の移動ではずっと座っているだけなのに、なんか疲れる。

この理由についてネット上では、

長時間同じ姿勢をしているから、

小さな振動で疲労する、

などなど。

飛行機での移動の場合では、飛行機に乗るまでに疲れる要素がたくさんありますがね。

新幹線の場合はそれほどでもないし、座り心地はまあいいし、。

それでも普通に長時間座っている場合よりも確実に疲労する。

この疲労の原因について、これだろうなと思われる推測を見つけた。

そのページはもう見つからないのだが、確か、ある気象予報士さんのページではなかったか。

記憶によると、新幹線に乗っている時の気圧変動が疲れの原因、とのこと。

トンネルを通る時など車内の気圧変化はかなり大きい。

これが疲労の原因だと。

低気圧でも体調を崩す人がいるくらいだし、とのこと。

私はこの説を支持します。