昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

やっぱり品質って大事なんだなあ

ラジオで聞いた話。

日本の中古家具・オフィス家具がフィリピン等でかなり売れているんだそうで。

日本製は中古家具でも中韓の「新品」よりも高く売れるのだそうな。

その理由は「品質」。

日本のJIS規格はとても厳しく、そのために家具やオフィス用品はとても丈夫で長もちなんだそうな。

この話を聞いて思い出したのが、ある小さな家具屋の社長の話(講演)。

ホームセンターで売っているような安い家具は、「もって一年」ではないかと。

そういった家具はほとんどが海外で安く作った物で、強度がかなり不足しているとのこと。

ま、自分のところの家具の良さを言いたいという意図があったとしても

強度不足には心当たりが結構ある。

一度置いたらずっと動かさないようなものだったらすぐに壊れるということは考えにくいが、

毎日何回も繰り返し力がかかる家具、椅子は重要ですな。

フレームの形状で力が集中する部分でちょうど溶接やねじ止めしている、というのはそこから壊れるでしょうな。

もちろん力が一ヶ所に集中しないような形状になっていることも重要。

これは専門家じゃなくても一般の人でも、それまでの経験から”想像”すれば結構わかることですぞ。