昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

今のところは単なる”流行”だろう

錦織選手の出身地、島根県ではテニス人口が増えているとの話。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150216-00000026-mai-soci

まー、単なる”流行”だと思う。

”流行”とか”ブーム”とかは一過性のもの。

すぐに飽きられる運命にある。

上記記事中で、「身近な日本人選手が」などとのインタビューがあるが、

錦織選手って国内で強くなったのではないでしょ?

国籍を除いてしまったら”日本人選手”といっていいのかどうかってくらい。

それに錦織選手がいつまで一線で活躍できるか私は少しだけ疑問。

フェデラーとは打ち方が明らかに違う。

身体への負担が大きすぎる。

だからいつまで続けられるのか・・・ということ。

でも、パワーの出し過ぎを抑えつつプレーすることもあるようなこともあるとの記事も見たから、身体のコントロール次第でしょう。

しかしながら、錦織選手の活躍が続いたとしても、その活躍が”普通”のことになってしまえばそこでもブームは終わる。

それまでの間にいかに”土台”を作るかだ。

県テニス協会の話で「テニスと言えば島根、を目指したい」とのことだが、

大体そういう試みは失敗している。

秋田県能代市の”バスケの街”って誰か覚えていますかな?

全国でも例も見ないくらいの大規模なテニストレーニングセンターを作るとか、

超有名テニス人を何人も島根に住まわせて住民票も取らせて指導にあたらせるとか、しないとダメでしょう。

吉本の”地元住みます芸人”ですらたいしたブームにはなっていないしね。

金もかけない、頭も下げない、では無理ですな。