コーチのためのレッスンではないのだが・・・?
テニスレッスンの愚痴が続きますが、ブログってのはそんなもんということでご容赦を。
コーチの説明が相変わらず長~~~~~~~~~~~~~~~い!!!
ホントにこれくらい長い。
一回で5分以上喋っているのは普通。
レッスンを途中で止めて3分以上説明しだすのは普通。その時も5分以上になることがたびたび。
レッスン1コマ中20分から30分はレッスン生は立っているだけ。
話を聞いているだけでうまくなるわけないじゃん!
そんなムダ話の時間があったら球を打ちたいなあ!
ただ立っているだけの時間の分は返金してくれないかなあ!!
絶対コーチである自分に酔っているなあ・・・
いろんな例え話を交えたり(ムダ)、プロのフォームを解説したり(ムダ)。
自分はこれだけ知っているんだと自慢しているようなもん。ムダムダ。
いつぞやは説明をかなりコンパクトにまとめていたことがあったけど(このコーチにしては)
それも一回だけ。
時分の長くてムダな説明に気づいたか?と思ったが、次からまた長っっっっっったらしい説明に戻った。
別のあるコーチ、このコーチに比べると数段やる気がなさそうなのだけど(笑)、
説明はコンパクト、また、あえて漠然とした質問をぶつけてみてもその人に合った的確なアドバイスをひと言でくれる。
”レッスン”という状況ではどちらがいいのですかね?(自明だが)
また当該コーチは手出しのボールで運動連鎖の確認をしたがる。
これがまた矛盾でムダ。
しかもレッスン生がうまくできていないとそこでまたレッスンを止めて長い説明をし出す。
そもそもこんな手出しのボールじゃあ運動連鎖の動きは上手くできないし確認できない、ってのは自分でやってみればわかるのに・・・
いや、この自己陶酔のコーチじゃあたぶん分かんないだろうなあ・・・
お手本打ちもこれまただいぶ長くやっているが(泣)、
そんな動きじゃあ運動連鎖は分かりにくいし!
身体の動きが硬いのだ。
はっきり言って大学生のバイト君の動きの方が動きが柔らかくて分かりやすい。
もちろん身体が硬くなった年配者ではそんな動きはできないが、動かし方が見た目で分かりやすいことが重要だ。
実際、私はバイト君のボレーを見てコツをつかんだ・・・
で、これらに加えて1コートに12人も入れて平然としているし。
ま、ここいらのテニススクール、その他サービス業はこんなもん。
自己陶酔押しつけ型。
で、他に選択肢がないと・・・