”ガラケー”は必要ないとさ!
ソフトバンクの社長が「ガラケーは必要ない」と発言したとかで。
http://japan.cnet.com/news/business/35064676/
まー、正直なところ、ア○、ボ○、カ○、と思ってしまうのだが。
こういったニュースに付いているあっさいコメントもほぼ同様。
まー、SBって会社自体が○ホ○ケ○ス(下品で失礼)なのだが。
(最近のドコモも負けてはいない)
しかしもう少し冷静に考えてみたい。
携帯通信デバイスが高機能化へ進むのは当然のことである。
高機能・多機能のデバイスであっても、必要が無い人は基本機能だけを使えばいい話である。
問題なのは、そういったデバイスが不安定であること。
いわゆる”ガラホ”(しっかしセンスが無い呼び方だなー!)についてこういう観測もある。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150519-00045868/
要するに、Googleがユーザーの個人情報を収集するためのOSを使っているから問題なのだ。(iPhoneも然り)
そもそも”スマートフォン”とはナニ?
高機能多機能携帯電話のことである。
ってことはスマートフォンってものはOSはなんでもいいし、タッチパネルでなくてもいいのだ。
AndroidでもiOSでもタッチパネル前提のOSだから使いにくい・危険なのだ。
従来型携帯電話でも充分多機能・高機能だから、ホントは充分”スマートフォン”であるのだが。
だから、スマートフォンだけになる、というのは、その形状がタッチパネル限定というのでなければ当然と言えば当然。
例えば、OSがキーボード使用の仕様であってもいいわけだ。
国内キャリアがAndroidだのiOSに媚びを売っているだけだ。
だから、SB社長のWindows Phoneについての発言は興味深い。
しかし、最も問題なのは
キャリアが”スマートフォン”だから、とか、多機能だからとか言って利用料金が高いものを押し売りしていることである!!