昔気質技術者のお小言

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プロ野球のピッチャーとは・・・

プロ野球のピッチャーの「専属捕手」のお話のコラム。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150602-00010000-baseballc-base

私は野球は全くしないし、ナイター中継も見ないのだが

ラジオのプロ野球中継で解説者のウンチクを聴くのが好きでしてな・・・

で、上記のようなコラムが目につくと読んでしまうわけで。

おりしも先日、とある野球大会を見に行ってきた。

ちなみに草野球よりもさらに下のレベルの親睦野球大会。

こういう状況だったら、部活野球経験者がピッチャーだったらキャッチャーを指名するのは当たり前だ。

強く投げ込んだときに怪我されると困るから野球経験者を望むのだ。

ちなみにその野球大会は親睦会なので、明らかに”ただの”女の子がバッターに立ったら

気を遣って下から放ったり、空振りしても「ファールじゃない?」などと和気藹々。

しかしたまに、女の子と油断して緩い球を放ったら痛烈な打球が!ってことがあるのもご愛嬌(笑)

ま、それはそれとして、プロ野球のピッチャーだったらキャッチャーが要求する球を正確に投げられなければならないのではないかなあ。

キャッチャーの方も、ピッチャーが投げられる球種の全てをキャッチングできなければならないので、ピッチャーのレベルが上がったらそれに合わせたキャッチャーも必要になりましょう。

ちなみに、巨人の星星飛雄馬は高校時代はストレート一本。

しかしその超速球をとれる捕手がいなかった。

それを体格で捕れたのが”伴宙太”なのであった。

しかし伴も最初はキャッチングがドヘタクソで。

それを練習でカバーした。

・・・なんて話を知っている人はもうごく少数だよね?(汗)