昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

Farsight覚え書き

いわゆる、ロー眼覚え書き。 近視の人でもロー眼になると。 ロー眼とは眼の水晶体が加齢により硬くなって膨らみにくくなるので 近くに物体にピントが合わせづらくなる症状。 近視の人は元々?ピントが近距離にしか合わない状態で、それを遠くを見られるようにメガネで補正しているわけで。 メガネで補正した状態を”標準”とするならば。 近くの物体にピントが合わなくなり、メガネをはずさないと近くが見えなくなる、これがロー眼。 メガネなしで近くが見えるからといっても、遠くを見るときには従来通りメガネが必要なわけで。 つまり、メガネをはずすことによって近くを見るための補正を行なっているのだ。 すなわち、近視の人でも老眼になるということで。 私なぞはロー眼鏡をかけると遠くは全く見えない状態に。 近視→ロー眼の人はその逆。 だから遠近両用メガネってのが必要なのか・・・
私なんかはある特定の細かい作業をするとき以外はロー眼鏡をかけなくてもよい。 だから両眼ルーペ的な使い方なので、テキトーにホームセンターで買ったが、 ホントは眼科できちんと診てもらって作った方がよいでしょうな。 時々しかかけないメガネだったら、思い切ってこういうカッコつけたものもいいのでは、と思う。 ジョニーデップ風らしい(汗)
いや、私なんかはホントに一日の中で一瞬しかかけないので、 ”ウルトラアイ”風でもいいと思うのだが!!(笑) ウルトラアイって?という人もいるかも・・・ウルトラセブンのアレですよ。