昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

コメンテータも使い回しが

radikoで在京ラジオ局、主にニッポン放送文化放送、たまーにTBSを聞いていると

同じコメンテータが局またぎで出ていることが非常に多い。

ま、ヒマヒマ視聴者が各局にメールを出しまくって、その全くおんなじメールが違う局でそれぞれ読まれる、ってことのように「なんだこりゃ?」と思うものではありませぬが。

まー、ラジオできちんと喋ることができる専門家はある程度限られているんだろう。

テレビでは全く名前を聞かない人もいる。(テレビはほとんど見ていないせいかもしれないが(汗))

テレビよりもラジオの方がある程度自由な意見を言えるから、と出ている人もいるでありましょうな。

いや、そのことは別にかまわないんですが・・・

ラジオ向きじゃないコメンテータがたまにいる。

それはしゃべり方。

「○○でぇ~」などと芸人がコントでバカ女を演じるときのような喋り方をするのが。

女性コメンテータではないですよ?

いい歳したオッサン。

もちろん文化放送の女性コメンテータでも、昔お天気おねえさんをやっていてブイブイ言わせてて(想像)現在は社会学の博士だったか、が番組でこのしゃべり方を全開にしているので、もうその番組は聞かない、てのもあるが。

なんとかビジネススクール准教授とかいう経済評論家もそういう喋り方で、主に文化放送に出ているし。

いやー、そういう喋り方の輩の講義は聴きたくねー。

常に人を見下しなぜかいつも語尾に「w」を付けて喋る経済評論家とか。

ラジオ番組の作り手は、こういう人の姿を見ずに一度イヤホンだけで聴いてみてもらいたい。

聴取者にとっていかに不快なものか分かるから。