昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

夏の飲料のあざとさ

この記事を書いている時点では私の住んでいるところはまだ梅雨明け宣言が無い。

でも暑い、あっち~。

”あっち~”ってニュアンスを英語で何と言うのだ?などと言ってたら

若干日本語ができる某国人、”moisture?”と。

”hot and moisture~!”でいいのかね?なんか違う気もするが(汗)

さて、そんなわけで水分補給が必要だ。

水筒にはコーヒーを入れているが、以前にも書いた通りコーヒーでは水分補給にならない。尿が出るから。

そして保温水筒にはスポドリなんぞは入れてはいけない。

というわけで、スーパーで安いペットボトル飲料を物色。

なんか、「熱中症対策に!」なんてシールを貼られているものが並んでた。

「沖縄の塩使用」なんてシールも。

スーパーで貼ったのではなく元から貼られているモノ。

あざといねえ。

もちろん元々は水分補給用に作られた飲料ではない。

でもミネラルや塩分が含まれているから、暑さに乗じて飲ませようとシールを作成したのだな。

ま、安かったので一本買ってみましたが(笑)

テレビCMなんかではもっとあざといことをやっているし。

「あ、ポカ○飲まなきゃ」なんてね。

危機感をあおって販売促進をするってのは商売の基本?だが、

ポ○リ飲まなきゃ熱中症になるわけではないよ!

あざといねえ・・・

水分補給で真水を飲み過ぎない限り他の飲料でも大丈夫さね・・・