別に無理して本を読まなくても・・・
いやー、最近、私事では「本」ってものを読んでいない・・・
パソコン、時々タブレットの画面ばっかしだ(汗)
と、こんなコラムが。
http://toyokeizai.net/articles/-/81366
このコラム自体は熟読する必要はあんまりないと思うが、
「本を選べない」って人がいること自体が驚きである。
ていうか、本って無理して選んで読むものか?とも思うのだが。
何のために本を読むの?
小さいころは読書の習慣をつけた方がよい。
ちなみにマンガではダメ。(マンガを読むなとは言わないが)
「絵」があると、大人になってからの思考に必要な”想像力”が身につかないからだ。
”想像力”が欠如した大人のなんと多いことか・・・
で、そういう理由から夏休みの宿題に読書感想文があったり、国語の教科書に随筆やら小説やらが載っているわけですな。
しかし、いい大人は別に無理して本を読む必要があるのだろうか。
大人になってからの私的な読書は、趣味、娯楽、あるいは趣味のための研究。
だから「読んでみたい」と思ったものを買って読めば?と思うのだ。
仕事関係だとしたら、教科書的なものだろうが、
その場合は自分が必要な知識が中に書かれているかどうかで選べばよいし。
というわけで、本を選べない大人、って話自体がよく分かんない・・・
世間で話題だから、って理由で本を選ぶのも全くもって”アリ”だと思いますぞ。
世間で話題って言ったら昨今は・・・
「みんなが読んでいるから」「テレビで話題だから」で選んでもいいじゃん?
私が最後に買った字ばっかりの本と言えばこれだったかな・・・
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