”高速化”ばっかし、とも思ったが
ドコモが300Mbps化との話。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150915_721286.html
いや~、また”高速化”かよ~。
高速化よりも価格だろー?
もう速さなんか求めてないから、通信費を安くしてくれよ!!
・・・と、上記記事の見出しを見ていつものように思ったのだが。
よく読むと、”快適性”もキーワードになっているようだ。
詳しくは上記記事を読んでいただくとして。
それにしても上記記事はなんか批判的な感じがする書き方だなあ・・・
それはともかく。
キャリアアグリゲーションによるもの、すなわちいろいろな帯域を並行して使うことによって実現する技術であるならば、
他のキャリアはなかなかできないだろうねえ。特にエリアの広さという観点では。
(別にドコモを持ちあげているわけではないですが)
2GHz帯をも使うとのことで。
2GHzはエリアを広げるのが難しいんだよね~。屋内とかいろいろなところで。
WiMAXが屋内ではキビシイのがそれを表しているし。
以前に”プラチナバンド”と騒いでいたキャリアには使いこなせるのか疑問。
2GHzではエリアを広げる技術力がないから800MHz帯をよこせと騒いだわけだから。
ま、そうだとしても。
やはりこれからは高速化よりも”低価格化”だと思うのですがねえ。