この社長ではいずれ・・・
TSUTAYA社長のインタビュー記事。
http://toyokeizai.net/articles/-/89858
・・・・・・。
正直な感想。
この社長だからこその昨今のツタヤ図書館の問題、かと。
もちろん社長が会社の隅々の末端までを把握しているわけではないだろう。
しかし会社としての”意識”は社長のそれに因るところが大きい。
で、この社長。
インタビューを読むと”タメ口”で話している。
記者がわざわざインタビューで聴いたことをタメ口に書きなおすとは考えにくい。
すなわち、この社長は友人でも部下でもない人に向かってタメ口で話す輩、なわけで。
インタビューに答えるのは対外的な活動。
そういう場で相手に敬意を持って接することができない、というのは他者に対して敬意を持っていない輩ということ。
相手が男性だろうが女性だろうが年上だろうが年下だろうが、”公”に近い活動なのに。
人間に対して敬意が持てないのに”本”に対して敬意を持っているわけがナイ。
本に対しての敬意が全く無いから、昨今のツタヤ図書館問題が起きたのだ・・・
そのうちに他の問題が噴出するだろう・・・いつぞやのライブドア問題のように。