タイヤ交換覚え書き
今季のタイヤ交換は11月21日。←覚え書き
ちなみに今季は(たぶん)かなーり早い。”行動”が。
まだまだ気温は高い。
この地域では平年のタイヤ交換日は12月の第1週と私は考えている。
12月に入ると週間天気予報で雪マークが出ていなくても、ある日突然雪マークが出てくることもあるので。
ま、今回は3連休の機会にタイヤ交換してしまおうかと。
いや、もー、タイヤ交換って疲れるのですよ~。
特に私はマジメにやるから。
タイヤ交換は自分ではやらない、自信がないから、マンガみたいにタイヤが外れてコロコロ~なんてことになりそうだから、なんて言う人もたまにいる。
いや、この気持ちは私もヒジョーによく分かります(笑)
しかし一方で、ガソリンスタンドにタイヤ交換を頼んだらボルトをねじ切られた、なんて話も聞いたことがあるのだ。
だから、タイヤ交換を頼むのであればディーラーに行く。
私はガソリンスタンドではやらない。信用できないから。
もちろん、きちんとやってくれるという担当者を知っているという人はガソリンスタンドでやっているようですが。
でもほとんどはテキトーに電動レンチでガーッと締め付けるだけでしょ?ガソリンスタンドでは。
私が自分でタイヤ交換をするときは、4回くらいに分けてナットを締める。
ジャッキアップされてタイヤが浮いた状態で、車載工具の短いレンチでまずきっちり締める。
ジャッキを全部は降ろしていないがタイヤが地面に触れている状態でほぼ完全に締めて、
ジャッキを外してから長いレンチで確認の増し締めをする。
この締め方にはかなーりきちんとした理由(私個人の考え方ではない)がありますが、ここでは割愛。
そしてさらに、その辺を数百メートル走らせてタイヤ周りの感触を確かめて、その後また増し締め、というか緩んだ分を締める。
まー、個人でここまでやる人はいないかもしれませんな。
しかし、タイヤの取り付けはナットを均一に締め付けることが肝要。
少し走らせると結構締め付けが不均一になっているのですよ。
プロ(ディーラー)だったら専用工具もあるだろうからこんなに手間はかからないだろうけど。
あと、自分でタイヤ交換するときは空気圧も自分で調整する。
昨今の車はスペアタイヤが付いていなくて、その代わりにパンク修理キットとコンプレッサーが付いているので、そのコンプレッサーを使って。
まー、このブログでも何回も書いていますが、
自分でタイヤ交換をした時にガソリンスタンドで空気圧調整をしてもらうと、空気圧は確実に推奨値より低くなります!
すなわち燃費もガックリ悪くなる。
なぜ空気圧が低くなるのか・・・この説明ももはやめんどくさいので割愛(汗)