これではバカ田大学ではない・・・
”バカ田大学”開講なのだ、って言うけども・・・
http://www.asahi.com/articles/ASHD666MDHD6UTIL027.html
まーこれじゃあバカ田大学とはほど遠いなあ。
ただ赤塚作品をネタにした”お話会”以上の意味はナイ。
本当に”バカ田大学”をやろうとするならば。
ずっと前にタモリ倶楽部で紹介されていた、ある大学で”役に立たないものを作る”という授業がまさにピッタリ。
貯金箱のコインの入れ口だけでその下の箱がないものとか、
掛け時計の針が柔らかい素材で、下に垂れさがるので時刻が読めない時計とか。
こーゆーのがバカ田大学工学部にふさわしい。
しかしながらあら探しをすると後者の時計なんかは、見ている人を”癒す”可能性があるので、全く役に立たないとは言えないかもしれないが(笑)