昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

年末年始のバラエティ番組

何度も申し上げておりますが、このブログは記事をいっぱい書きためております。

で、年末年始のテレビ番組の話。

記事をどんだけ前に書いているのかお察しいただきたい(笑)

さて、年越しの番組。

紅白はもう見ない派なので、必然的に民放なのだが。

ラジオもなんかわけわからんので、ダラダラとテレビになる。

最近では年にたった一回のダラダラテレビの日だな。

年末年始はあんまり意味意義がないテレビ番組の方がいいと思うのだが・・・

格闘技とかジャニとか内容を持たせようとして中身がなくなっているものよりは。

とすると基本的にお笑いバラエティ。

で、大晦日は「笑ってはいけない~」になってしまうのだが。

まー、ホントは年越しには不適な内容だよねえ。

でもあれだけの分量をダラダラ流して視聴率が見込める時期は年末年始しかないだろね。

「分量の多さ」自体もコンセプトの一部だろうし。

で、今回はなんか貧相な感じだったなー。

「大物」の出演数とか。

なんか、「お笑いウルトラクイズ」の末期と似ていた。

この番組に出てくる大物俳優さんはさすがだなー、といつも思う。

あのような状況でクスリとも笑わずに演技をしている。笑わされる側はケラケラしてるのに。

プロだなー。

あの番組を「マンネリ」と批判する輩は今回もいるだろう。

でもマンネリがいいんじゃないですかねえ?

マンネリになるまで続かない番組よりは。

志村けんも言っていた、「マンネリまで来てみろよ」と。