昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

なんで同一社で同じネタ?

定期的に読んでいるコミック誌


最新号を載っけるとこの記事をいつ書いているかがわかっちゃうので、あえてバックナンバーにしてます(汗)

で、この2誌の最近の疑問。
なぜ両方で同じネタのコミックを載せているんだろうか?
そのネタとは”漫画家が作る夜食”。
どちらも連載開始間もないので単行本化はされていないが。
まー、はっきり言って、両方の編集部はア○ではないかと思う。

モーニングもイブニングもこれまでア○かと思うようなことはたくさんやっている。
島耕作にいつまでもしがみついている(もしかしたらねじ込まれているのかもしれん)、
モーニングで同じ作家で二つ連続してタイムスリップもの、とか。


商品紹介を読むとどちらもタイムスリップもの。
そしてこれが続けて連載されていたのだ。
”大御所”にねじ込まれて編集部が断れなかった?

これらも同じテーマ。


商品紹介を読んでもらえばわかるが、同じテーマ。
そして連載時期がかぶっていた。
ちなみに私は前者を持っている。

これらの事例をみると、講談社って
若手~中堅どころの作家を使い捨てて潰し、一方で老害作家に媚を売る?のさばらせている、イメージ。
中堅どころで連載打ち切りのコミックで面白かったのは多い。
「スイーツ本部長」とか全くその犠牲者。

モーニングもイブニングもその編集部はダメだな・・・
連載作品が面白いのはその作家が面白い作品を描くのであって、決して編集部の力ではない。