昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

地方マスコミの矜持は?

新潟県知事vs新潟日報
http://www.sankei.com/politics/news/160831/plt1608310017-n1.html

いや、この問題自体について考えるのではない。
報道機関に対する圧力なのか事実と異なる報道なのかどうなのか、ではない。
新潟日報の姿勢について。

ほとんどの地方マスコミは県政府に対してゴマをするだけの存在である。
お上の回覧板と化している。
県ににらまれたら、記事を書く情報、すなわち県庁発表文書がタダでもらえなくなるから。
取材能力がナイ記者ばっかり、発表文書のコピペでしか記事が書けないマスコミではすぐにつぶれてしまうだろう。

それなのに新潟日報は正面から知事に対抗している。
そんなことを他県の地方新聞・マスコミにできるか?

九州のとある県では以前に県費で千人規模で韓国に研修に行かせると。
これについて、全国ニュースでは批判的論調。
しかし地元紙の社説では「拙速な政治手法」としか言っていなかった。
要するに批判を避けたのだね。

ある評論家は「地方新聞は県庁とズブズブですから」
だから今回の新潟日報は稀有な例だ。
もはやお上の回覧板でしかない秋田魁新報はこんなことができますかな?
発表文書のコピペ記事しかかけない、週末の突然の豪雪に知事も市長も出てこない、秋田市の除雪がとても酷いのに掘り下げた取材は全くなくそこらの人二人くらいに何か言わせてそれを”記事”にするだけ、コラムは中学生の作文以下、
これでも”マスコミ”か?

ま、秋田魁新報のみならず地方マスコミは新潟日報を見習ってほしいものだ・・・