昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

極小キーボード検討 その1

ある日タブレットでブログ記事を入力していて、
ここいらで一度保存しておくか・・・とスクロールしようとしたら”タップ”になってしまい、別のページに飛んでしまってそれまで入力した文章が消えてしまった!
もーアタマきた!!!
タブレットスマートフォンのタッチパネル入力にはっ!!

なんでこんな入力しにくいものが流行っているのか!?
加齢で肌が乾燥してんだろ?www なんて言う輩がいそうだが、
そういう輩には、お前もそのうちそうなるんだぜw と言ってやる。
そもそも加齢者に優しくない商品は廃れる運命にあるのだ。
高齢化が進む一方だからねえ。

しかしながら、キーボード付きの極小PCなんかは発売される気配もない。
発売されたとしても現在の安スマートフォンよりはずっと高値になるだろう。

そこで、極小キーボードを使ってスマートフォン電子辞書然としたスタイルにすることを本格的に考えてみる。

タブレットスマートフォンを机に置かなければ打ち込めない、という形態は無意味である。
そんな使い方をするのであればモバイルノートPCでも買えばいいのだ。
電子辞書のように立ったままでも手に持ったまま両親指入力ができる形態にしたい。

そうすると、スマートフォンとキーボードを同時に固定する仕組み、例えばケースも考えなければならないが、それは後で探してみることにする。

ちなみに、iPhoneケースでキーボードが付いたものがあるからそれにすればいいじゃん、という話は論外
iPhoneは高い、そしてモデルチェンジがしょっちゅう。
スマートフォンなんで激安品で十分なのだよ。何回も言っているが。
メイン回線は従来型携帯電話にした方がいいのだ。

続く。