昔気質技術者のお小言

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極小キーボード検討 その2

スマートフォンを電子辞書然とするための検討、続き。

極小キーボードを探すと最初に目につくのはこれ。

前に書いたが、近くの人が使っていた。
ある日ちょっと借りて自分のスマートフォンに繋いでみたが・・・
いやいや、やっぱり物理キーボードは打ちやすい!
しかし・・・このタッチパッドはおそらく使えない。
タッチパッドでカーソルの移動ができるが、その動きがリニアではない、というかおかしな方向へ動く。
というわけでこいつは却下だ。

次はこれ。

製品のメーカー名とかよくわからないというアヤシサは残る。
大きさはこんなものか。
ま、候補として覚えておく。

次は。

これはいったい何なのか。
キーボードだけではなく、Bluetoothレシーバーで音楽を聴くこともできるし受話器にもなるとのこと。
スピーカーも付いている。
一見便利だが・・・
電子辞書然としたキーボードとして使う際にはおそらくケースに両面テープで張り付けることになる。
そうするとこれは裏側にいろいろなスイッチがあるので・・・NGだなあ。

次。

これは少し大きめだが・・・
スマートフォンを5.5インチくらいのものに買い替えたときには同じくらいの大きさだろう。(現在は4.5インチ)

これ以上は探してもなかった。
次はケースを考えないと。

この話、続くかどうかわかりませぬ(汗)