昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

最終回つまんなかったー

ウルトラマンオーブの最終回、なんかつまんなかったなー。それまでは面白かったのに。
これで終わりか?って感じ。
展開がすごく安易だったし。
悪のイケメンの”転向”がチョー安易。

全体的な流れでも、渋川さんの実力が描き切れていなかったし。
なんでいっつも一人でほっつき歩いているのか、とか。
ヒロインのお母さんはどこまで知っていたのか?とか。

そしてその後番組、これはもう見なくてもいいやね。
ウルトラマンゼロ・ザ・クロニクル。
これのどこがおもしろいのか、って感じだ。

ウルトラマンウルトラマンだけでは面白くない。
半分以上はちっぽけな人間がチマチマとやっていて、そこに巨大ヒーローが・・・ていうコントラストがいいのだ。
ウルトラマンとそれに類似するキャラクターだけで物語を構成したらつまらないのは当然。

初回は見たが、その中で紹介されていた最近のウルトラマンシリーズもつまらないことが分かった。

いわゆる平成ウルトラマンシリーズで面白かったのは一作目の”ティガ”だけだったな・・・
そういや平成仮面ライダーも、一作目以降はほとんどカス作品だな・・・

こういった特撮もの・ヒーローものはヘタにひねったらダメだね。
制作者が自分のカラーを出したいのかもしれないが、ほとんどは単なる制作者の”マス○ーベー○ョン”のレベル。
クウガ”以降の仮面ライダーはほとんどがこれ。
今必要なのはシンプルな物語だ・・・

これを物語はビタ一文変えずに現代の技術でリメイクしてほしい。
これは実写のウルトラマンとは異なるキャラクターと考えられたい。