昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

ラジオでメールが読まれる方法・・・知らんがな!

ラジオを聴いていて不快なのは、過払い金請求業者”新宿事務所”の胡散臭くウザい、明らかにウソ話のCMが、特にニッポン放送では数分おきに流れて、他の関東圏局でもかなり流されていること。最近はラジオをオフにしたりする。
そして、これに比べると全くたいしたことはないのだが、少しムッとするのは
どの在京局を聴いていても同じラジオネームのメールが読まれていること。

在京局の番組のメールはほんの数人で回っているのか?ていうくらい。
ラジオネームが、パ○ョ○ックとかメ○ラーユとか、あと数人。
このネタは前にも書きましたがね。

で、こういう人たちはカタギではないんだろうなあ、と調べてみた。
お金が出ているのではないのか?と推測して。
しかし、ネット上ではそういう噂やデマの類も見かけないなあ。

その代わり、番組でメールが採用されるには、なんてテーマの議論があったりして。

ていうか、他愛もないネタ話のメールをラジオで読まれたからってダレトク?
お金がもらえるわけじゃなし。
それでもメールを読まれたいの?
そういう気持ちはわからなくなくもないが、
その思考は、バイクのマフラーを改造して夜中に爆音たてて走り続けて近隣住民に迷惑をかけている輩と同じことであるのだよ?

しかしながら、メールを読まれたいというのは暴走族みたいに明確なメーワクを人にかけるわけではないので・・・
メールがいつも読まれるようにするにはどうするか、の質問に答えてみたい。
それは・・・カタギの生活をしていると無理です!(笑)

なぜなら。
先にあげたよく聞くラジオネームの輩、は、どの局、どの番組、どの時間帯、でも耳にする。
私が聴いているのは朝、通勤中、たまに昼休み、あとは帰ってから、なのだが。
すなわち、ありとあらゆる局・番組に、一日中メールを送り続けていると考えられる。
たっくさんのメールを出していれば”採用数”は増えますわな。
カタギでは一日中メールを出すのは無理でしょ?(笑)

こういう人たちがどういう生活をしているのかは知らんけど、
別にメールで本当のことを言う必要はナイ。
職業は”トラックドライバー”にしとけ、とか、子供は二人いることにしよう、とか、作り話は自由
少なくとも実態はまともな勤め人ではありますまい?
番組またぎ、局またぎ、ありとあらゆる時間帯、でメールを出しているのだから。

それでもラジオでメールを読まれたいですか???

そもそも番組内の”メールコーナー”は嫌いだ。
番組のアクセントとしてたまに読むのはかまわないが。
パーソナリティやコメンテータの話が聴きたいからラジオを聴いているのであって、
一般人の他愛のない世間話は別に聞きたくもないのだ。