昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

ラジオクラウドの意義

”ラジオクラウド”てのが始まったと。
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1041638.html

ふーむ。
正直あまり興味がないなあ・・・
やはりラジオはリアルタイムで聴きたい。できるだけ。
録音番組ならばこういったラジオクラウドでもいいのだが、
番組リストを見ると生放送が多い。

昔みたいに(私が)、深夜放送をがっつり聴きたい、て意識だったらありがたいサービス。
そういう人は多いんだろうけど。
昼間の放送はなかなか聞けないから夜に、ていう人も多いだろう。

もし参加局・番組が増えればradikoよりはるかに便利なサービス。
radikoのタイムフリー機能の制限はキッツイですからなあ。

そして特筆すべきは、”無料”であること。
(広告は出てくるらしい)
radikoプレミアムなんか月額料金でボロ儲けしているらしいからね。(推測)
月額料金の目的の一部は”初期投資”分だったはずだ。
サービス開始当初のプレスリリースをまた出そうか?
初期投資なんかとっっっくの昔に回収できているはずなのに、月額料金を無料にする、あるいは値下げするという気配がまるでない。
詐欺的サービス。

だからラジオクラウド、すなわち博報堂にはもうちっとがんばってもらってだな・・・