昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

radikoタイムフリーを初めて聴いてみた

radikoはずーっと使っていたのだが、先日初めてタイムフリー機能なるものを使ってみた。
とある深夜番組、聴けなそうなときはゴニョゴニョして○音するのだが、今回はわざと○音なんかせずに。

スマートフォンではなくパソコンでブラウザを開いて。
radikoサイトのタイムフリータブから。

・・・うーむ、なかなか便利だ。

でもやはり3時間の制限がうっとうしいなあ。
あと私には無関係だがジャニタレ番組は聴けないところとか。

ブラウザからだと早送りとかの機能がないのはちと使いにくい。
スマートフォンアプリでタイムフリー機能を使おうとすると、アプリを最新バージョンにしなければならないからね・・・

ちなみに、256kbps回線でも快適に聴くことができた。
低速回線だとリアルタイムで聴くときは”バッファ”がないとキツイこともある。
ブラウザで聴くときは”バッファ”がない。(たぶん)
しかし既にデータ化されているコンテンツですからな。

もしかしたら、低速回線で、なおかつ処理が遅いスマートフォンのブラウザアプリとかでradikoを聴く場合は
わざとタイムフリーで聴いた方がよいかもしれない。
放送中の番組を聴けるのかと(パソコンで)試してみたが、番組を選択できたのだ。
30分遅れでもいいのであればこの方法が使えそうだ。

ちなみに、なぜブラウザとか言ってて”アプリ”を使わないのか、って
アプリを最新バージョンにしたくないからだ。
なぜ最新バージョンにしたくないかは一部の人には分かってもらえると思う・・・
いろいろメンドクサイのだ。せっかく構築したラジオ聴取体制が崩れてしまうんだよ~。