昔気質技術者のお小言

~ おいさんのへりくつ日記 ~

フォームのきれいさは佇まいに表れる

しばらく前から、テニスで初めて見る人がどんな打ち方をするかが大体予想できるようになってきた。

レッスンでたぶん初めて見るオッサンが来た。
そばに来たら鬱陶しいような佇まい。
こいつはたぶん手打ちドヤ顔おやじだな・・・と思ったら、全くその通りであった。
身体を回して打つことができないだろうなと見たのだ。

はっきり言おう。
佇まいがきったねーオッサンは間違いなくキタナイ打ち方をする。

”佇まい”は印象的なものだが、それをよくよく解析してみると、やはり”姿勢”と”気遣い”。
普段背筋がピンとしていないのにテニスの時だけ身体の軸がきちんと立つことはありますまい?
身体のコントロールができない → きちんとしたフォームができるわけがナイ

そして”気遣い”の部分。
これは周囲に対する行為や自分を律することができるかどうか。
”きったねーオッサン”はこういうことができないからキタナく見えるわけでしょ?
それはつまりは、周囲の状況を判断できるか、自分の行為を客観的に見ることができるか、
そういうことができない輩が自分自身のフォームを改善することなんかできるわけがナイ、のだ。

私の周りで見る上級者は皆”紳士”である。
紳士だからテニスが上手くなったのか、テニスが上手くなってから紳士になったのか。
ま、どちらの要素もあるかもしれん。
しかし下品とか傍若無人なオッサンでテニスのフォームがマトモな人は皆無、である。

もちろん、これは女性にも当てはまる。
”オッサン”の部分を”オババ”に変換されたい。
テニスウェアのワンピースなんか着ててそれを見ると目が潰れんばかりの見かけが酷い”オババ”、もちろんフォームを見ても目が潰れんばかりのとか。

つまり、”下品”だとテニスは上手くならない。
ある程度は”強く”はなるかもしれない。
しかしそのテニスが他人から尊敬されることはナイ。

この本に書いてあることは結構当たっていると思う。


Amazonで低評価をつけた輩は、ま、”下品”な輩だろう。
あるいはただの”スイング理論マニア”。
スイングの理屈をこねる前にやることはたくさんあるのだ、テニスでは。

え?オレっすか?
結構反省しながらこの記事書いてます(汗)
人のフリ見て我がフリ直せってか。
あ、この場合の”フリ”は”スイング”がかかってます(笑)
しかしながら見るとこちらの調子が悪くなるような酷い輩もいるからなー。そう、それがまさに佇まいがきったねーオッサン。